こんにちは、京都在住chi_roro⊂((・x・))⊃です。
今回は自分の備忘録の為にも、
出産の時に知っていたらお得で、かつ考えておかないといけない税金関係の話をまとめていきたいと思います。
ちなみにchi_roro⊂((・x・))⊃は現在専業主婦です。
なので、主に専業主婦家庭で役立つ情報になってしまうと思います💦
正常分娩には、健康保険が適用されず全部自費になります💦
その代わりと言っては、なんですが、出産育児一時金が健康保険などから支給されます。
貰える金額は子供一人につき42万円‼
双子なら42×2人で84万円☺
産院への入院・分娩費用の支払い方
- 直接支払制度を使う
- 受取代理制度を使う
- 自分で一度立て替える
『直接支払い制度』に対応している医療機関では、
医療機関が手続きをしてくれ、各健康保険から病院へ直接42万円が支払われます。
退院時は、42万円以上の差額を病院へ払えばOKな制度です。
『受取代理制度』とは、直接支払制度に対応していない医療機関で使う方法です。
自分自身で、出産予定日の2カ月前以降に、健康保険組合、
国民健康保険の人は住民票がある市区町村で手続きをします。
これをすることで、退院時は42万円以上の差額を病院へ払えばOKな制度です。
『自分で一度立て替えて支払った場合』どうなるかといいますと、産後に健康保険組合や、
国民健康保険の人は市区町村で手続きをすると1~2カ月後に指定口座に42万円が振り込まれます。
申請期限は2年間なので注意です!!!
お得な払い方はやはりコレ💡
chi_roro⊂((・x・))⊃が考えているお得だと思う払い方は、
『自分で一度立て替えて支払う方法』だと思います。
クレジットカード支払いができる場合に限りますが、年間のご利用実績になるということもありますし‼
1%のポイントが付くところも魅力です。
約50万近い金額になることは確実なので、その1%というと5000円位のポイントがバックしてきます☺
色んな人の口コミを調べてみると、一点落とし穴がありそうです。
それは何かというと、
『自分で一度立て替えて払う方法』には
医療機関との『直接支払制度』を利用しない旨の合意書というのを発行してもらわないといけないみたいです。。
それが、無料で発行してくれる機関と、有料になる医療機関があるらしい💦
その金額を踏まえたうえで、ポイントバックの方が大きければ利用する価値はあると思いますが、
発行手数料の方が大きいときは、直接支払制度などを使ってしまった方がいいかもしれませんね~😅💦💦
chi_roro⊂((・x・))⊃の産院はどうなんだろう🤔⁉ちゃんと確認しないとな。。。
chi_roro⊂((・x・))⊃
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