こんにちはchi_roro⊂((・x・))⊃です。
最近、京都の楽しみ方を模索中です



そういう訳で、今回は京都の歴史ある二条城の楽しみ方をご紹介します 

あくまでもchi_roro⊂((・x・))⊃流です
(私の着眼点は少し一般の人と違うかもしれませんが…笑
お楽しみください〜
笑笑)

歴史が好きでもないし、理系だし〜

という私みたいな方向け笑笑
もっと詳しい情報とかが欲しい方は
別の歴女の方が書いてるようなblogを読んでくださいね〜 


↑この写真は二の丸御殿への正門の「唐門」という門です。
城全体が史跡になっていて、
1994年に世界文化遺産に登録されています
城全体が史跡になっていて、
1994年に世界文化遺産に登録されています

ではここで歴史のおさらいをしときます

中学生で習ったレベルに毛が生えた程度の確認ですが 

二条城は徳川家康が築城の命を出して作ることになったお城です🏯
1863年徳川慶喜が二条城の二の丸御殿大広間にて大政奉還の意思を発表した場所
という、激動の時代、時代が動いた場所なのですね

長かった江戸時代に終止符が打たれます



そういう、前知識を仕入れておくだけで見ている城の景色が興味深く
ここで色んな人間模様、ドラマがあったんだろうなぁ〜と


ここで色んな人間模様、ドラマがあったんだろうなぁ〜と


貴重な物を見ている気がしてきますよね


で、何気なく庭園や城の中を順路通りに楽しんでもいいのですが

あることに疑問を持ちませんか

大政奉還の後は誰が住んでたの



こんな立派な所に大政奉還後も徳川は住んでたの
ってことに

正解は朝廷(皇室)の持ち物「二条離宮」となったのです~
うん

じゃぁ、徳川が財をなして作った城の家紋はどうなってるんだ

と疑問に思う訳です


よくよく見てみると






目立つ場所は天皇(皇室)の菊の紋になっていましたし
徳川の家紋(葵の紋)が残ったままになってるとこもあって
なんか、間違い探しではないけれどもちょっと葵の紋探しが面白くなってしまいました

徳川の家紋(葵の紋)が残ったままになってるとこもあって


こういうところからも、一つの時代が終わって、始まった場所なのだなぁ
日本の歴史が感じられますね

日本の歴史が感じられますね

多分、もっと歴史の知識があれば更に面白いのかもしれません

皆さんも、「葵の紋」見つけてみてくださいね

chi_roro⊂((・x・))⊃
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