こんにちはchi_roro⊂((・x・))⊃です🎵
日本経済新聞(通称:日経新聞)は、さまざまな人にとって必要不可欠なメディアだと思います。
ビジネスマンは言わずもがな、ですが、
就職活動をしている学生の方も、情報収集のための1つのツールとして使っているかもしれないですし、
株式投資を始めとする資産運用の際にも、やっぱり重要なソースの1つだと思います。
でも、定期購読しようと思うと、結構なお金が掛かるんです・・・。
一番安い「電子版」で購読したとしても、毎月4,200円。
つまり、1年間で50,400円…
毎月の出費にメスを入れる時にも、「まずは固定費を削減しましょう!」ということになるので、
新聞代は削減の第一候補として出てくると思います。
でも安心してください!
日経新聞はちょっと工夫するだけで、ネットで無料で購読できるんです!!
どうやって工夫するのか?
方法は2種類あります。
どちらも、証券会社に口座開設することで利用できるようになりますが、
この記事では両方紹介しようと思います。
(口座開設の方法はこの記事では記載しませんが、アプリ・ウェブサイトの利用方法を紹介します)
楽天証券を利用する方法
PCからもスマートフォンからアクセスすることができますが、
スマホからのアクセス例で紹介します。
(PC版の場合、使用するアプリが違いますが、操作の手数自体はそんなに変わりません)
- STEP.1iSPEED for iPhone/Android"をダウンロード
- STEP.2アプリを開いてログイン楽天証券のID・パスワードを入力して、iSPEEDアプリにログインします。
一昔前は、楽天証券のアプリはイマイチだなぁ、という印象があったのですが、
最近は画面UIが洗練されて、なかなか使い勝手がいいです。
- STEP.3「日経テレコン」を選択下の「メニュー」を選択したあと、「日経テレコン」からウェブサイトにアクセスします。
アプリ経由で進むと自動ログインされる仕組みなので、改めてID・パスワードを入力する必要はありません。
- STEP.4利用規約を確認した上で、同意して進む利用規約を確認した上で、「同意」して次に進みます。
- STEP.5新聞が読めますこれで、ブラウザから新聞が読めるようになります。
楽天証券のアプリ経由でアクセスすることで閲覧できる仕組みになっているので、
このURLをお気に入りに保存しておいてもアクセスできないので、注意してください。
大和証券を利用する方法
楽天証券とは異なり、大和証券ではブラウザだけで簡単にアクセスすることができます。
こちらも楽天証券と同様、スマホ画面で紹介します。
- STEP.1ブラウザから大和証券にログインブラウザを起動して、大和証券のスマートフォンサイトにアクセスします。
口座番号・パスワードを入力してログインします。
- STEP.2マーケットタブの「日経テレコン21」からログイン
- STEP.3利用規約を確認してログイン
利用規約を確認した上で、日経テレコン21にログインします。
楽天証券と同様ですが、このメニューを経由することで日経テレコンに自動ログインする仕組みになっているので、
日経テレコン自体に直接ログインすることはできません。
- STEP.4新聞が閲覧できる!
新聞記事が閲覧できるようになりました!
使い勝手はどうか?
楽天証券、大和証券で閲覧できるデータは、以下のようなものです。
- 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
楽天証券の場合、ブラウザ単体では動作せず、PCでもスマホでも専用アプリのインストールが必須になります。
その点では、ブラウザ単体で簡単にアクセスできる大和証券のほうが優れていると思います!
まとめ
正直に言うと、現状の「日経テレコン」から参照する場合、紙面には勝てません。
紙面では、見出しや写真から、自分の日常とは関係ない記事でも「ちょっと目を通してみようかな?」という気持ちになることがあると思いますが、
「日経テレコン」から読んでいる場合、一覧画面では単なる見出ししか見えないので、
見出しで興味を持てなかった記事をクリックすることはまず無いです。
記事の冒頭で、日経新聞(電子版)を購読した場合、年間50,400円掛かることを紹介しましたが、
これをサラリーマン生活の40年間続けた場合…
なんと、約201万円かかることになります!!
この毎月4,200円の出費を削って、投資信託の積立投資を始めよう!という発想もアリだと思います。
みなさんが少し賢くなって、日々の生活をエンジョイしてもらえたら嬉しいです。
chi_roro⊂((・x・))⊃
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