新米主婦chi_roro⊂((・x・))⊃保険をうまく使って「節税」を考える。

ここから超長いですが、参考にはなるかと思います✨

興味があったり、保険についてあまり考えたことがない人のみ読んでみてください😀❤
ちなみにchi_roro⊂((・x・))⊃は明治安田生命の回し者ではありません‼笑
多分、この商品は明治安田生命的には積極的に売っていきたい商品ではないはずです💦

ですが、かなりchi_roro⊂((・x・))⊃的には働く方に有利な内容なのでご紹介します😁

まず、どんな商品なのかというのを説明します‼

• 解約時の返済率はいつでも100％
• 保険料の払込は5年で終了（保障は10年間）
• 満期保険金は103％

保険と言っても、被保険者が死亡したときのみお金がおりるので医療保険とは違いますからね～

そこはお間違えなく～

なので、健康状態にかかわらず加入することができます😆

どこが、注目ポイントなのかというと

①10年後には3％上乗せで返ってくるということで貯金の様な商品

②生命保険料控除の対象になること

簡単にまとめてしまうと、10年間の定期貯金と思ってください❣

5年間月々お金は積み立てるけども、10年後には増えて返ってきます😆

しかも、払い込んでいる5年間所得にかかる税金を減らすことができます☀

（6～10年後までは満期になるのを待つのみ。。。）

この生命保険料控除の対象というのが大きいです、いわゆる節税‼

何がどう節税かといいますと、

生命保険料控除は

一般生命保険料、介護医療保険料、個人年金保険料という3種類の保険から構成されます。

この商品は一般生命保険料にあたり、

控除を受けることができます。

今回は最大限の控除を受けることを前提に考えます

所得税は

年間払込保険料が￥80,000以上だと一律￥40,000が控除されます‼

住民税は

年間払込保険料が￥70,000以上だと一律￥35,000が控除されます‼

つまり、最大限の控除を受けるには

月々￥10,000だとちょうどその基準を両方満たす事になります😀

ちなみに、普通に掛け捨てなどの医療保険色の強い商品でも多額の契約をすれば

最大限の控除を受けることができますが、

若い我々が今本当に必要な出費かどうかは見直したほうがいいと思います。

ちなみに現在、生命保険料控除を利用していない人が新たに生命保険料控除を利用した場合の実際の所得税と住民税軽減税額はといいますと

今回は、貯蓄というのがメインの商品で解約、満期時に

払込金額が減って返ってくることがないので

損はしないという商品ですね😁💡

5年で払い終えた以降は、節税に関して全く旨味がない商品なので

その時点で一度解約し、まとまった金額を100％返却してもらい

違う商品または運用をするのが一番賢いかとも思います。

10年後に￥18,000しか増えませんしね。

（5年以降の5年間をただ、お金を寝かせて預けて置くだけではもったいないという考えです‼
）

満期保険金が103%と聞くと、3%の利回りがあるように聞こえるかもしれませんが💦

年利に換算するとたった0.297%なので注意してください‼‼

（契約したときから60万円を複利で運用していたとして計算しています）

まぁ、10年寝かせておいても貯金では得られない利率ではありますけどね〜❤

そこは自己判断で運用をおまかせします
FPにでもなろうかなぁ笑