こんにちはchi_roro⊂((・x・))⊃です。
今回は、京都から少し離れて滋賀県のキリンビバレッジの工場見学へ行ってきました
ちょっと長編になりそうなので、前編と後編に分けてご紹介していきますね
NEW発見!「キリン午後の紅茶」リーフのこだわりツアー
という最近始まった工場見学ツアーに参加してきました~
午後の紅茶ってほんと、昔から慣れ親しんだベストセラー商品なので
どのように開発されて、今に至るのかとても気になりますよね~
前々から実施されていた「午後の紅茶ツアー」とは、違った実際に、
美味しいお茶を入れる講習がついていたり
体験重視の内容との前評判だったので楽しみです
ちなみにこういった内容もchi_roro⊂((・x・))⊃が愛読している
関西ウォーカーさんから入手
このツアーは特に人気かつ少人数制(10名)なので、土日の予約はなかなか取れません
chi_roro⊂((・x・))⊃は二カ月前に予約を入れましたよ~
では、実際のツアーの流れをご紹介しますね~
まず、待つための部屋にはこんなカワイイ
フォトプロップスも置いてありましたよ~
ちなみに工場ラインでは写真撮影禁止です
時間になるとまず、バスに乗って移動します
このツアーの所要時間は90分です
工場って広いんですね~
移動中に車内のモニターで午後の紅茶の歴史と、ラインナップを確認していきます
工場へ着くと、
製造ラインを軽~く見ていきます
えっ、これで終了なのというくらいこの工程は短かったです笑
たぶんツアー開始して10分位だと思われます
次は、
「キリン午後の紅茶」の世界観を表現した特別なセミナールーム
Tea Labo(ティーラボ)へ行きます~
ここからは撮影OKのアナウンスがありましたので写真を交えてご紹介しますね
黒板もボトルの形でとてもカワイイです
ではでは、セミナーが始まりました
午後の紅茶って1986年から販売されているみたいですね
生まれるよりも前からでしたびっくり
午後の紅茶はなんと商品に合わせて茶葉を使い分けているんですよ
(これ、驚きだったんですストレート、ミルク、レモンティで茶葉が違うんですよ~
てっきり、ミルクとかレモンとかの味付けだけで商品が違うと思いきやこだわりですね)
茶葉が一つずつ用意されているので、実際に触ってみたり、
スリランカから茶葉を輸入しているのですが、
日本が輸入している茶葉の三分の一が
なんと、午後の紅茶に使われているんですって
紅茶飲料を販売している会社って多いんですけど、
商品によって茶葉を使い分けているのはキリンビバレッジさんだけらしい
では、後半で体験をご紹介しますね~
【工場見学~後編~】発見!「キリン午後の紅茶」リーフのこだわりツアーに参加してみました♪@キリン滋賀工場
【工場見学~後編~】発見!「キリン午後の紅茶」リーフのこだわりツアーに参加してみました♪@キリン滋賀工場ちなみに滋賀工場はこちらになります
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